管理人はリクルートエージェントに登録して、転職を成功させました。

この記事を読んでくださっているあなたは、転職を希望されているでしょうか?

管理人の体験がほんの少しでもお役に立てれば幸いです!

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気になるリクルートエージェントのメリット・デメリットは?

リクルートエージェントのメリットデメリットを管理人が利用した感想を踏まえていくつかあげてみますね。

リクルートエージェントのメリット

求人数が多い
もちろん多ければいい、という単純なものではないですが、
選択肢の幅が広がるのは転職者にとって大きなメリットです。

公式ページによると、求人数は約19万2838件(2018年9月16日時点)とのこと。
他社が1万から3万と公表していることを考えるとやはり圧倒的です。

企業情報が豊富
量をこなせば質はついてくる、というのは試験の世界の話ですが、情報量にも言えるのではないでしょうか。
圧倒的な求人数、転職サポート実績によるノウハウ、企業情報量はリクルートエージェントの強みでしょう。

面談後にエージェントレポートという企業情報の載ったレポートをもらうことができます。
リクルートエージェントが、企業と接触することで得られる情報は企業のサイトや求人情報からでは得ることのできないものです。

セミナーを受けられる
登録者を対象としたセミナーが受講できます。
管理人は複数の会社に登録しましたが、セミナーの案内を受けたのは、リクルートエージェントだけでした。

セミナーの内容は、エントリーから面接までの実践的な内容で、非常に参考になりました。
管理人が実践した内容は内定のコツに散りばめられています。
是非ご参照下さい。

リクルートエージェントのデメリット

質の悪い求人がまぎれている場合がある
求人数が多いことの裏返しなのですが、中にはどうしても、質の悪い求人がまぎれていることがあります。

管理人の場合は、よくわからないITベンチャーのような企業をたくさん勧められました。
単に食わず嫌いだっただけかもしれませんが、やはり玉石混淆な感は否めません。

口コミサイトなどでは、外食やパチンコなどいわゆる「ブラック」と言われている業界を多数紹介されたという事例があります。

資格を取ったり、社内で実績を上げたりして少しでも自分の転職市場価値を高めることで、このデメリットはある程度解消できるでしょう。

転職活動期間が決められている
リクルートエージェントは、サービス期間を開始日から3ヶ月を上限としています。
つまり、長期的によい求人を待つという使い方ができません。

もっとも、管理人は本気で転職を考えているのであれば、3ヶ月というのは妥当な期間ではないかと考えます。

リクルートエージェントを利用してみての感想

管理人独自にアンケート調査をしたことがあるのですが、リクルートエージェントの登録者数、業界ナンバー1というのは誇大広告でもなんでもない、ということがわかっています。

どの転職エージェントを利用しましたか?というアンケートですが、回答者の皆さんがほとんどリクルートエージェントというご回答だったので、アンケートを取った意味がなくなってしまい、泣く泣く「リクルートエージェント以外で」という条件をつけてアンケートを取りなおしたくらいです。

そのため、規模の大きさによるノウハウの蓄積や求人登録数は半端ではありませんでした。

転職を希望する場合、本気で利用する気があろうがなかろうが、とりあえず登録しておく、という選択肢もあると思われます。

管理人はまさにこのような経緯でリクナビNEXTを選び、このリクルートエージェントにたどり着きました。

メリットにあるエージェントレポートも大変参考になりましたし、セミナーを受講しなければ内定がもっと遠のいていたことでしょう。

セミナーは、転職先と自分のマッチングについてがメインの内容でした。
自分の強みややりたいことが、企業が求めている人材とどれだけマッチしているかが重要だ、ということです。

ただ、やみくもに転職活動をするだけではなく、当然ながら、自分はそれぞれの企業が求めている人材だ!ということをアピールする必要があるのです。
そして、そのために自己分析をきちんとしなければならない、ということにあらためて気づかされました。

レスポンスが遅いということもなく、担当者に質問をしたらすぐにご回答をいただくことができ、転職活動をスムーズに進めることができました。

登録するだけならデメリットは何一つありませんので登録しておいて間違いはないと断言できます。

情報を持っているものが全てを制します。転職活動も例外ではないです。
圧倒的なスケールを持つ、リクルートエージェントのメリットを享受し、転職活動を成功させてください!