「ええい!こんな会社辞めてやるっ!!」
かくして管理人は転職の道を選んだのである…。

転職エージェントの口コミ比較はこちらのサイトをご参照ください

管理人は転職をしています。

元々勤めていた会社でも経理に所属していたので、
今までの経験を生かしてさらにキャリアアップ、スキルアップを、
という思いをもって経理関係の仕事を探しました。

ここに、管理人が転職するまでの道を紹介します。

もしあなたが経理の仕事に転職を考えていらっしゃるのであれば、
参考にしていただければ幸いです。

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転職を思い至ったきっかけ

そもそも管理人はなぜ転職しようと思ったのか。
理由は4つ。

1.キャリアアップが絶望的だったから
2.スキルアップも絶望的だったから
3.超!転勤族だったから
4.給料が上がらないから

さて一つ一つお話していきましょう。
共感できるところがあったら、
是非うなづきながらお読み下さい。^^

1.キャリアアップが絶望的だったから

あなたの会社は子会社ですか?
だとしたら、定年まで勤めたとして
役職はどの程度でしょうか?

管理人は正直、世間一般でいう出世競争には
興味はありません。

休日返上でゴルフ?
終電無くなるまで飲みのお供?
飲み会ではウエイターの真似事?

まあいるいる!
お前は何だ?あれか?社畜か?それとも上司様の奴隷か?
そこまでして出世したい?頭おかしいんじゃねーの!?

失礼。ちょっと熱くなり過ぎました。

管理人の会社にもそういう人達がたくさんいました。
うちはそんなことしても無駄なのに…。

管理人の会社はとある大企業の完全子会社だったんです。
これは、キャリアアップには致命的なマイナスです。

役員、部長クラスはほぼ親会社からの天下りの「指定席」。
プロパー社員にはお情け?で一つ二つの席が残されている程度です。

つまり、プロパー社員はどんなに能力があっても、
経営層にはなれないということです。
良くて部長止まり。

まーた天下り連中の9割は無能なこと無能なこと…。
仕事はいちゃもんをつけること、親会社に便宜を図ること、
会社の経費を無駄遣いして飲み歩くこと、居眠りをすることです。

努力して能力をつけても
出身会社で差別される身分制度社会…。
それが見えてしまった瞬間、もはや、外の世界に出るしかない
と考えました。

2.スキルアップも絶望的だったから

スキルアップをしても、使う機会がない。
勉強しても張り合いがない。

これって、地味に辛いです。
周りが超優秀で、追いつけ追い越せという
環境であれば、スキルアップをする楽しみがあるでしょう。

管理人の周りは日常の仕訳が理解できればすごい、というレベルでした。

周りはというと
反対仕訳をすれば、仕訳を取り消すことができる、
仮払金で支払をしておいて、費用はあとで振り替える、
資産、負債、収益、費用がそれぞれ借方、貸方に来ると
増えるか減るか、
などということがほとんどわかっていなかったんです。

法人税申告書が作成できれば、もはや超人です。

会計システムのこのボタンを押せば、仕訳ができる。
ある処理をする時は、借方にこの科目、貸方にこの科目。
それ以外はわからない。
という人が多すぎる。

勉強して超えてやろうなんて気すら起きませんでした

誤解のないように言うと、
正直、管理人の仕事の能力は決して高くありません。

3.超!転勤族だから

転勤が非常に多い会社でした。
管理人は幸い転勤はせずに済んでいたのですが、
短い人は、日本全国毎年のように動いていました。

ほとんど適当にシャッフル。
故郷に帰るのは定年後。
冗談じゃない。

腰を落ち着けて生活することもできません。
自分はともかく、子供がいたら本当に大変です。

もちろん、転勤もいろいろな地方に行ける
という楽しみがあるので、完全に否定はしませんが、
やはり性に合いません。

4.給料が上がらないから

これはこのご時勢仕方ないのかもしれませんが、
手取りはバイトに毛が生えた程度。(社会保険や退職金があるので、一概には言えませんが…)
昇給もほとんどないし、ボーナスもだだ下がり。

ということで、もう少し良い条件を求めました。

転職活動開始!!何から始めればいいの?

転職を決意したら、いよいよ行動!

まずは、転職サイトに登録です。

管理人は新卒の時にリクナビに登録たので、
そのよしみで、リクナビNEXTに登録しました。

業界最大手の超有名転職サイトです。
まずはここに登録しておけば間違いないでしょう。

知名度が高く、求職者がたくさん集まっているということは
企業側も優秀な人材を探しやすいということでもあります。
したがって、必然的に求人も多くなるわけです。

もし、管理人が採用担当者ならば、
予算さえ許せば、
「リクナビNEXTは押さえておこう」
と考えます。

リクナビNEXTに会員登録(無料)をしたら、
「レジュメ」を作ります。
これは、履歴書のようなもので、
プロフィール、資格、職務経歴などを記載します。

リクナビNEXTでは、企業がこのレジュメを見て
オファーメッセージを送ってくることがあります。

オープンオファー、
興味通知オファー、
プライベートオファー
の3種類があり、
重要なのはプライベートオファーです。

他の二つは、
「こんな求人ありまっせ」「応募してみない?」
という程度ですが、
プライベートオファーは
「書類選考はOKだから、面接してみない?」
というオファーです。

管理人は大した経歴を書いていないのですが、
幸いなことにプライベートオファーを何通かいただきました。
希望が合わなかったので辞退しましたが、
もし、あなたの希望に合ったオファーが来れば万々歳ですね。
求人を出している企業が多いということは、
このようなオファーも多いということです。

ビジネスをする上では、
何だかんだ言ってもスケールメリットは大きいです。

百聞は一見にしかず。
無料ですので、気軽に登録してみて下さい。

さて、こうして管理人の転職活動が始まったわけです。

リクナビNEXTに登録してレジュメを作り、
「準備万端!さぁ、転職先を探すぞ!」と
意気込んでいたところ、事態は意外な方向へ…。

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