昨今、新型コロナウイルスが流行していて、感染におびえる毎日です。
人が近づくと感染のリスクも高まるため、企業でもテレワークが推奨されています。
影響は計り知れないですが、今回は、「学習」に焦点を当ててお話していきます。
企業では、新入社員研修をはじめ、各種研修が軒並み中止になっています。
また、資格試験の勉強も、予備校は通学形式をとることができず、web講座に移行しています。
当サイトでご紹介している税理士試験も例外ではなく、大原やTACは通学講座は休講で、web講座での受講となっています。
そこで、今回は資格試験のオンライン講座専門の、スタディングについてご紹介できればと思います。
ちなみに最近は、やはりかなり人気で、受講者数も増えています。
公式サイトをご覧いただければわかるのですが、無駄が無いし、便利で、しかもかなり安いときています。
なぜ、管理人の時代にこのサービスがなかったのか、悔やまれます!!
オンライン学習はスタディングがおすすめ
管理人がおすすめするのは、オンライン専門で各種資格試験講座を開講しているスタディングです。
別記事でもご紹介しているのですが、スタディングの評判は以下のような感じになっています。
管理人は、税理士試験勉強をしていたときに、大原に通っていました。
仕事をしながらなので、時間がなかなかとれずweb講座と音声講座を受講していましたが、テキストや問題集が重く、持ち歩きがとても不便でした。
スタディングはオンラインに特化しているので、重いテキストを持ち歩く必要もなく、ネットでアクセスすればすぐに勉強ができます。
本当にスキマ時間を有効に使えるんですね。
便利な時代になったもんです。
- 移動時間やスキマ時間を有効活用できる。
- 金額が大手予備校に比べて圧倒的にリーズナブル。
- 必ず得点する箇所とできれば得点したい箇所と得点しなくてもよい箇所を示してくれる。
- 講義や問題集にどこからでもアクセスできるのが便利。
- 復習が効率よく行える。
- 1単元当たりの時間が短く、勉強に取り掛かるハードルが下がり、結果として継続につながった。
- 重いテキストを持ち歩かないで済むので、心が折れそうにならない。
スタディングのカリキュラムは大手と比べて劣っている?
オンライン講座でありがちなのは、大手ほどのボリュームがないということ。
管理人の私見では、スタディングにはそれはないと思っています。
下の画像が、スタディング税理士簿財講座のカリキュラムなのですが、相当なボリュームです。
参考として大原の簿財web講座のカリキュラムです。
1コマの時間の違いなどはありますが、もともとスタディングは要点のみを説明するスタイルで、1コマの時間は長くありません。
管理人の経験では、長ければよいというものでもなく、どれだけ問題を解いたかがカギだと思っています。
スタディングの価格は安いって本当?
スタディングを選ぶ利点というのは、オンライン講座や教材の便利さもさることながら、圧倒的な安さではないかと思うのです。
どのくらい安いか見てみましょう。
スタディング | 大原 | TAC | |
---|---|---|---|
簿財一括(1年コース) | 74,980円 | 383,000円 | 383,000円 |
こうしてみると、スタディングの安さが際立ちますね。
もはや意味不明といってもいい安さです。
法人税法や所得税法など、他の税法科目も大原やTACよりも圧倒的に安いので、ぜひ比べてみて下さい。
もちろん、安いからと言ってカリキュラムが手抜きかと言われると、そういうわけではないというのは先ほどご紹介したとおりです。
まとめ
コロナウイルスの影響で、オンライン講座が人気です。
管理人が受講した感覚なのですが、大手予備校のweb講座は悪いわけではないのですが、やはり通学講座が大手の真骨頂で、情報量が半端ではありません。
しかし、その通学講座がこれからどうなるかわからない以上、オンライン講座専門のスタディングも検討してみてはいかがでしょうか。
管理人の勉強していた時代にスタディングのサービスがあれば、受講してみたかったと本気で思います。