[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] よし、面接の想定問答の準備は完璧!どんな質問でも来い![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] ちょっとちょっと!寝癖がついたままだし、スーツだってヨレヨレじゃないのさ。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] いやいや、別にいいじゃないの。ちゃんと聞かれたことに自信をもって答えて、納得してもらえればいいわけでしょ?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] そりゃまぁそうだけど…。
じゃぁ、いぬ君と同じくらいのスキルがあって、しっかり受け答えができて、身だしなみバッチリの好青年もその会社の面接を受けていたら?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] そっち採用するね![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] はい、じゃあ髪型整えて、新しいシャツとスーツを着ていきなさい。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] はーい[/speech_bubble]
面接試験では、受け答えはもちろんのこと、その立ち振る舞いや身だしなみまでもしっかり見られています。
いくらしっかりと自分の考えを伝えることができても、髪がぼさぼさだったり、スーツがボロボロだったりしたら大きなマイナスになってしまいます。
今回は、身だしなみについてお話していきましょう。
第一印象は見た目
転職を希望する際の面接現場では、何よりも第一印象に気を配らなくてはなりません。
「人は中身が大事」などといいますが、それはある程度時間がたってからわかるものですよね。
そのためには男女共に、身だしなみが大切になってきます。
相手に与える第一印象に失敗した場合、短い面接時間でそれを挽回するのはきわめて難しいと考えなくてはなりませんね。
なので服装、髪型、そして姿勢や表情、最初の挨拶など、何よりも第一印象で悪いイメージを面接官にあたえないように注意しましょう。
無難なビジネススーツが一番
面接へ出向く時の服装は、やはりビジネススーツが一番といえますね。
職種によればあえてスーツを着用しなくても良い場合もありますが、わからなければスーツ着用が無難といえるでしょう。
スーツの色は黒かグレーが一般的です。
スーツなら何でもよいというわけではありません。
業界にもよりますが、一般的には派手なストライプが入っていたり、ツヤツヤだったりするものは避けた方が無難でしょう。
女性もビジネススーツ着用を心がけましょう。
ボトムはパンツでもスカートでも構いません。
ただしスカートはあまり短すぎても良くないので、膝が少し隠れる程度の長さが良いでしょう。
スーツの下は白いワイシャツ、ブラウスが基本です。
白は相手に清潔感をあたえますが、それだけに汚れも目立つので、必ず洗濯をしてアイロンをかけてしわにならないよう気をつけましょう。
男性の場合はネクタイにも気を使わなくてはなりません。
スーツ、ワイシャツとのバランスを考えた、シンプルなデザインが無難です。
またネクタイが少し曲がっていたら、神経質な面接官ならチェックの対象になりかねませんよ。
そして忘れてはならないのが足元です。
男性なら黒のビジネスシューズ、女性であればこれも黒いパンプスが良いですが、あまりヒールの高いものはお勧めできませんね。
リクルートスーツとビジネススーツの違い
リクルートスーツとビジネススーツは、実は明確な違いがあるわけではありませんが、ある程度の傾向はあります。
生地の違い
就活用のリクルートスーツは、生地が薄かったり、化学繊維だったりして比較的安価で質も高くない傾向があります。
これは、リクルートスーツが就職活動期間の使用を想定しているため、着心地や耐久性を削っているためです。
デザインの違い
リクルートスーツは、はっきり言ってものすごく地味です。
黒や濃紺の無地のスーツをイメージしてもらえればよいでしょう。
ペラペラの無地のスーツであれば、それはほぼ間違いなく安価なリクルートスーツでしょう。
対してビジネススーツは、形や色、柄などデザインが多様です。
無地に近いスーツもあれば、くっきりとしたストライプの入ったものもあります。
色も黒、紺はもちろん、青や茶色といった色があります。
年齢にもよりますが、一般的には20代後半以降での転職は、リクルートスーツは避けた方が無難でしょう。
髪型は清潔感を第一に
転職時の面接に行く時にまさか奇抜な髪型で行く人はまずいないでしょうが、では何を基準に考えるかといえば何よりも清潔感ですね。
男性なら短めの耳が見えるくらいの長さが良いでしょうね。
もちろん寝癖なんてもってのほかですよ。
ヘアムースかリキッドを軽くつけて綺麗にセットしましょう。
女性の場合はロングでも構いませんが、あまりパーマっ気のないストレートのほうが高感度がアップします。
カラーリングも薄いブラウンくらいは良いですが、出来れば黒く染め直すことをお勧めします。
何度もいいますが、面接は第一印象が肝心です。
自分の姿が最も良く相手に映るような工夫をして、最大限の自己PRが出来るよう努めましょうね。
まとめ
面接の準備で意外と忘れがちなのが、身だしなみ。
自分のスキルや経験といった内面と向かい合うことに夢中になるあまり、服装にまで気が回らなかった!ということもあり得ます。
面接は、あなたの内面ももちろん重要ですが、とにかく第一印象が良くなければ、内面を見てもらう機会すらありません。
それを忘れないようにしましょう。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] 身だしなみは大事なんだねー。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] そのとおり。
第一印象が良くないと、そこから先は見てもらえないからね。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] よーし、じゃあこのまえ新調したスーツで行きますか![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] タグ付きっぱなしだよ…。[/speech_bubble]
いかがでしたでしょうか。
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