[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] 転職っていつ頃始めたらいいんだろう?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] まぁ、いつでも求人は出てるけど、求人が多い月は確かにあるね。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] へぇ。
何月が多いの?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] 大体、7月~9月と1月~3月だね。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] 求人が多い月って何か要因でもあるのかなぁ?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] よく言われるのが、会社の予算が決まったときだったり、ボーナスをもらったタイミングで辞める人が多かったりってところかな。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] あー、それわかる[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] どっかのサイトの管理人も、ボーナスもらった直後に辞めたらしいぞ。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] ほう、どういう言い訳をするか楽しみだ。[/speech_bubble]

転職をするにあたって、求人が多い月、少ない月があるのでしょうか。

あくまで傾向値ですが、多い月、少ない月は確かにあります。
これらの月を把握することで、転職開始のタイミングを計りましょう。

注意しなければならないのは、求人が多いからといって希望の会社や職種に転職できるわけでなく、その逆もしかりです。
納得がいかなければ、転職をいったん仕切りなおすくらいの考えがあってもよいです。

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求人が出やすい月


転職を成功させるためには、時期とタイミングがとても重要です。

一般的な日本の企業は4月から9月までの6か月を上半期、10月から翌年3月までを下半期として区切りをつけています。
さらに一年を4分割(クオーター)として4月から3か月ごとに区切って細かく業績を分析している会社もあります。

両社に共通しているのは「4月から新しい年度が始まる」ということと、「9月に大きな区切りがある」ということです。

転職のタイミングを考える際には、まずこのことをしっかり認識しておきましょうね。

企業が転職者向けの求人情報を出すタイミングには2パターンあります。
1つは年度の切り替えなどに伴う退職者の後任補充や、新規事業のための人員補充のため中途採用者を募集するケースです。

求人の出やすい月は1~3月です。
特に2月は転職者数が最も多い月と言われています。
次に多いのは7~9月です。
つまり、業績の区切りから逆算して求人が出ているということなんですね。

なぜ、このあたりに求人が出やすいのか

会社の予算編成の都合

会社は予算を作って、その予算通りに業績があげられるように活動しています。

年度の変わり目は、予算を確定する時期でもあります。
ですから、翌年度に中途で〇〇人採用するという計画を織り込むことが多いのです。

実際、私の勤めている会社でもそのような採用計画を作っています。

また、下期(10月~3月)の業績見通しによっては10月採用も増えることがあります。
したがって、7月~9月の採用も増加傾向にあるのです。

ボーナス直後に退職

夏のボーナスが6月~7月、冬のボーナスが12月というのが一般的です。
ですから、このくらいの時期を狙って退職する人が多いのもまた一般的と言えます。

私自身は特に狙ったわけではないのですが、内定が出たタイミングにより、ボーナス支給直後に退職する形になりました。

求人が多い月のデメリット


求人数が多い月は、転職希望者にとっては選択肢が多くなりチャンスが広がります。

しかしその一方で競争が熾烈になる傾向にあります。
人気企業や条件のよい求人には応募が殺到するため、その中を勝ち抜くことはなかなか大変なことです。

受験のすべり止めではありませんが、いくつかの会社を並行して検討していく必要があるかもしれませんね。
転職を成功させた人の多くは最初から一社に絞って転職活動するのではなく、複数の会社に応募をしています。

これも転職を成功させるコツの1つといえるでしょう。

企業とは営利団体ですから、少ないコストで大きな利益をあげなければなりません。

人件費はできるだけ削減したいというのはどこの企業も同じです。

年度当初に打ち出した事業計画通りにことが進めば本来中途採用は行わなくてよいはずなんですね。
しかし、予期せぬ退職者が出たり、逆に業績が好調で人員の拡大が必要になったり、新規プロジェクトの立ち上げなどの場合には不定期に求人が出ることもあります。

なお、私自信が転職した時は、急な退職による欠員補充による求人でした。

まとめ

求人が多い月に転職を開始すれば、より選択肢が多くなり、希望の職種、会社に巡り合える確率も上がるでしょう。

そうした求人はその情報をいち早くキャッチできるかどうかにかかっています。
またその情報を得た時に素早く動けるフットワークの軽さも勝負の分かれ目。
情報を逃さないためには転職エージェントに登録しておくのがおすすめですよ。

自分の希望の職種、条件、時期などを伝えておくと、求人が出たらどんどん情報が送られてくるシステムが整っています。
仕事をしながらの転職活動は時間との勝負ですから、こうしたサービスを上手に利用しながら賢く転職活動を進めていきましょうね。

転職エージェントサービスは完全無料で、非公開求人情報の紹介、職務経歴書や履歴書の添削、面接対策、試験日程調整、年収交渉など、転職に必要なありとあらゆるサポートをしてくれます。

  • リクナビNEXTなどの転職サイトで検索しても同じような求人しか出てこないじゃないかという方
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