[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] 書類選考に通らないよー![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] それは多分、書類の書き方に問題があるのでは?
ちょっと見せて。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] どの辺がだめなの?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] まず、字が読めない。もっと丁寧に書かないと読んでもらえないよ。
相手は忙しいんだから。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] 確かに。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] えーと、次は職務経歴か。
んー、何をしてきたのかよくわからない。
入金消込担当、出納担当、固定資産担当…って、これ職務経歴書じゃなくて業務分掌表だよね?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] うー、言われてみれば…。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] 転職回数も多いね。
それに対する、納得のいく説明もない。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”dog.JPG” name=”いぬ”] ああ、そこら辺を直せばよかったのか![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cat.JPG” name=”ねこ”] 書類選考の通過率はただでさえ3割とか4割って言われていて、厳しいんだ。
だから、今の3点くらいはしっかり押さえた方がいいよ![/speech_bubble]

転職活動をしていて感じるのが、意外と書類選考が厳しい、ということです。
私自身転職活動中は、書類選考で何社も落とされてしまいました。

その時は、自分のスキルが足りていないんだな、と思っていたものですが、今となって思えばもう少しやりようがあったのではないかと感じています。

書類選考の通過率は3割~4割と言われていて、決して高くない数字です。

とはいっても、書類で落とされていては私たちのスキルと経験を面接でアピールする機会すら与えられません。

今回は、書類選考を通過するために気を付ける点をお話しします。

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読みやすさが第一


転職を成功させる第一歩として、まずは書類選考に通らなくてはなりません。

そのためには「読んでもらえる履歴書」を作成することが大切です。

どんな履歴書もきちんと目を通してもらえると思っているかもしれませんが、残念ながら実際にはそうとは限りません。

社会人としてあまりにも稚拙すぎると思われる字体、言葉遣い、文章の組み立ての履歴書は、真っ先に不採用ボックス送りになってしまうでしょう。

特に転職希望者の場合は社会人経験があるのにこの程度のものしか作成できないのか、と思われてしまったらもうその後はありません。

転職での採用担当者はその部門の部長クラスです。
ということは、超忙しい人なのです。
そんな人に読んでもらうには、要点を絞って丁寧な字でかかなければならないということは容易に想像がつくでしょう。

字が綺麗な人であれば手書きの履歴書はアピールポイントとなりますが、パソコン作成の履歴書もITスキルがアピールできますよ。
字に自信がない場合はパソコンで作成することをおすすめします。

ただし、いまだに履歴書は手書き、と決めている会社もあるようですので、パソコンで作成する場合には一度確認をしておくのが無難です。

職務経歴を具体的に


転職希望者の場合、重要になってくるのは職務経歴です。
職務経歴は、職務経歴書を作成して履歴書に添えて送るようにします。

新卒採用後1年未満などの職歴の浅い転職の場合は別として、ある程度の実務経験がある場合には、それを分かりやすく、具体的に記入することが職務経歴書作成の一番のポイントとなります。

間違っても学生時代のボランティア活動などを前面に打ち出した職務経歴書などを作成しないようにしてくださいね。

ポイントは「誰が見ても分かりやすく」ということ。
同業種であれば、職歴欄を見ただけで、どういった仕事内容かを察してもらえますが、異業種の場合には採用担当者がその職種について全く知識がないことも想定されるからです。

繰り返しになりますが、職務経歴書を見るのも部長クラスです。
要点を簡潔にわかりやすくまとめないと読んでもらえませんし、実際の仕事でも報告が下手なのではと思われてしまいます。

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不利な条件は書く?


年齢が高かったり、転職回数が多いなど、不利と思われる条件の場合には、履歴書にどこまで記入すればよいのか迷うこともあるでしょう。

年齢に関しては偽ることはできません。転職するなら若ければ若いほど有利と言われるのは事実ですが、年齢に応じた豊富な経験はアピールの仕方によっては武器になります。

転職回数の多さも、その一つ一つが今の自分の仕事スキルに欠かせない要素だったということが示せれば、マイナスの印象にはつながりません。

ただ、どの職場も数カ月と短期間で、点々と仕事を変えているという場合は、よほど説得力がないと厳しいでしょう。
ちなみに転職回数にはいわゆるアルバイトや派遣での勤務はカウントしなくてOKです。
あくまでも正社員として働いた企業や、ある一定の年月以上在籍した職場だけを書くようにしても差支えはありません。

自分が何をアピールしたいか、という部分を軸に履歴書、職務経歴書を作成するように心がけてくださいね。

まとめ

書類選考は意外と厳しいので、しっかりと履歴書、職務経歴書を作って臨みましょう。
忙しい人が読む、ということを念頭に置いて、丁寧に要点をまとめてわかりやすい履歴書、職務経歴書を作成してください。

履歴書、職務経歴書の書き方がわからない場合、転職エージェントサービスの利用をおすすめします。
これらの書類の書き方を丁寧に教えてくれますし、もちろん添削もしてくれます。

添削以外にも、転職エージェントサービスは完全無料で、非公開求人情報の紹介、面接対策、試験日程調整、年収交渉など、転職に必要なありとあらゆるサポートをしてくれます。

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