経理にいて、簿記や税理士試験は受けているけど、本当にそれだけでいいの?と不安になることもあるかもしれません。
管理人はそんな感じで、これからの時代、経理の仕事をするにしても経理の知識だけで果たしていいのか?という不安が漠然とあります。
単なる記帳業務は、それこそAIやRPAに取られてきている時代なので、経理だけでなく、幅広い知識が必要になります。

例えば、中小企業診断士などはビジネスの知識が幅広くつけられるので、経理以外の知識を深めるのにうってつけではないでしょうか。

とはいっても、仕事が忙しくて経理業務だけで手いっぱいだよ!という方も多いでしょう。
管理人自身もそうです。

ですが、現在はスマホやPCで短期間で集中して勉強できる環境が整っています。

資格試験でも、こういったサービスが開始されていて、管理人が体験してみた通勤講座(スタディング)もその一つです。

今回は、通勤講座(スタディング)の評判や料金などをご紹介します。
料金は格安(例:スタディング1次2次合格コース53,900円~、大原266,700円~、TACは303,000円~)で、カリキュラムも遜色なく充実しています。
効率よく勉強したい、スキルアップしたいという方はぜひ最後までお読みくださいね。

すぐに内容を見たい方は下記にリンクを貼ってあります。
>>=>「スタディング 中小企業診断士講座」のキャンペーン情報や無料お試しはコチラ!




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スタディング中小企業診断士講座の評判・口コミ

通勤講座(スタディング)って気になるけど、実際に受講している人の評判や口コミはどうなんだろう?
体験談から抜粋すると、以下のような評判がありました。
これは簿記や税理士など他のいろいろな講座も共通です。

  • 移動時間やスキマ時間を有効活用できる。
  • 金額が大手予備校に比べて圧倒的にリーズナブル。
  • 必ず得点する箇所とできれば得点したい箇所と得点しなくてもよい箇所を示してくれる。
  • 講義や問題集にどこからでもアクセスできるのが便利。
  • 復習が効率よく行える。
  • 1単元当たりの時間が短く、勉強に取り掛かるハードルが下がり、結果として継続につながった。
  • 重いテキストを持ち歩かないで済むので、心が折れそうにならない。

時間に余裕があればよいのですが、仕事や子育てなどをしながら勉強するのはとても大変なもの。
隙間時間が非常に大事です。
そういう意味でも、スタディングのように隙間時間を有効に使って勉強できるスタイルというのは、私たちのような会社員にとってはとてもありがたいことです。

実際、評判を見てみても、隙間時間の有効活用や復習の効率化などを皆さま口をそろえて言われていました。

管理人もその通りだと思います。
管理人は以前税理士試験や簿記の勉強をしていましたが、やっぱり時間がありませんでした。
当時は大原の音声講座とWEB講座を受講していたのですが、結局は机に向かって勉強するしかありませんでした。

ですが、現在は、スタディングのようなサービスがありますので、より勉強しやすくなっています。

>>スタディング中小企業診断士講座

スタディング中小企業診断士講座の料金は?

スキマ時間で効率よく勉強できる、という評判の通勤講座(スタディング)。

では、気になるお値段はどうでしょう?
大手予備校の大原、TACと比べてみます。

条件は、いずれもWEB通信講座です。
もっともスタンダードと思われる1次2次試験合格コースを例にとります。
スタディングの事例は、問題集や過去問講座が付いた「スタンダードコース」の料金です。

スタディング 大原 TAC
中小企業診断士 1次2次合格コース[2020+2021年度試験対応] 62,900円 266,700円 303,000円

これを見ると、スタディングがいかに安いかがお分かりになると思います。
ですが、ボリュームが少ないとか手を抜いているとかあるのでしょうか?

管理人は全くそうは思いません。

スタディングの中小企業診断士スタンダードコースのカリキュラムを引用します。

>>スタディング中小企業診断士講座スタンダードコースの詳細

スタディングの使い勝手はどう?

料金が安くても、使い勝手がいまいちだったら続かないですよね。
管理人が使ってみて、感じたことをお伝えします。

まずは、基本画面です。
このように、画面が表示され、上の方に再生速度と音声のみへの切り替えがあります。

倍速再生もできるので、時間短縮にもなります。
管理人はほとんど2倍で聞いています。
講義はわかりやすくゆっくりお話しされることがほとんどですので、2倍速でもすぐに慣れてしまいますよ。

スタディング中小企業診断士講座の合格者はどんな人?

通勤講座(スタディング)を利用して中小企業診断士に合格した方はどんな方でしょうか。

合格体験記を見てみると、やはり、働きながら通勤時間等で勉強された方が多いようです。

管理人自身も働きながら簿記や税理士試験の勉強をしたのですが、とにかく時間が無い!
時間が無い場合はいかに時間を捻出して、効率よく勉強するかが合格のカギになります。

合格者の方々は、皆さま口をそろえておっしゃっているのが、「通勤時間やスキマ時間を有効活用した」、「スタディングのカリキュラムを信じて勉強した」ということです。

このスタディングは、スマホだけで要点を絞った勉強ができてしまうので、忙しい会社員にも最適なんです。

特に、テキストや問題集の持ち歩き。
これは通勤しながら勉強する人にとっては死活問題ともいえるような重さになります。
管理人もご多分にもれず、テキストと問題集をかばんに詰めて持ち歩いていました。
財務諸表論や税法科目だと、計算、理論両方あるのでさらに大変です。

通勤講座(スタディング)であれば、テキストも問題集も全てスマホやタブレットで見ることができます。

気軽にできるので、復習する回数も自然と増えて、実力がどんどんついていくことでしょう。

>>スタディング中小企業診断士講座



スタディング中小企業診断士合格体験

スタディングで実際に合格された方をご紹介します。

スタディングを活用して無事ストレート合格を果たす事が出来ました。
スタディングを活用して無事ストレート合格を果たす事が出来ました。
中小企業診断士資格を取得すると決めたのは昨年の8月。
ちなみに私は診断士の科目にまつわる様な経験や知識など一切なく、全てゼロからのスタートでした。

スタディングは合格に向けて適切な絞り込みがされており、効率よく合格に必要な知識を身に付けることができます。
中小企業診断士は膨大な範囲の領域を学ばなければなりませんが、スタディングは合格に向けて適切な絞り込みがされており、効率よく合格に必要な知識を身に付けることができます。
なので”無駄なことは一つもしていない”と思いながら学習を進めたことで、モチベーションを維持しました。
さらに良い点は、単元ごとに動画と学習マップで学ぶインプットの後、すぐにスマート問題集→過去問とアウトプットに入るというカリキュラムにあります。

ここで認識違いをしてほしくはないのですが、通勤講座だから合格できた(合格できなかった)、ということはほとんどありません。
基本的に押さえるべき単元はどの予備校、教材でも押さえているので、あとはあなた自身がやるかやらないか、です。

管理人もそれを痛感するところで、ひたすら過去問と問題集を解きまくり、わからないところはテキストで復習・・・というサイクルをひたすらひたすら繰り返しました。

スタディング中小企業診断士講座合格者の声

スタディングの音声やテキストはスマホにダウンロードできる?

講座の音声がダウンロードできます。
ですが、映像はダウンロードができません。

これは公式サイトのQ&Aでも明記されています。

Qビデオ講座はダウンロードできますか?

Aビデオ講座についてはダウンロードを提供しておりません。
ビデオ講座は、インターネットに接続した状態でご視聴いただく、ストリーミング配信のみとなります。

Qダウンロードできる教材は何がありますか?

Aダウンロード可能な教材は、音声講座(ビデオ講座の音声を切り出したMP3)となります。
また、一部の講座ではPDFもダウンロード可能です。
なお、ダウンロードの際はインターネットに接続されたパソコンが必要となります。

スマホでもPC表示⇒音声一括ダウンロードで、ファイルがダウンロードできますが、注意してほしいのは、音声一括ダウンロードをした場合、zipファイルで保存されるということ。
スマホに直接ダウンロードした場合は、ファイルを開けない場合があります。

一旦パソコンにダウンロードして、解凍したあとに改めて保存するのがよいでしょう。
ここで、1.5倍速と2倍速がありますが、講義を聞くときは、倍速ではないファイルを使って、プレイヤー側で速度を調整するのが良いと思いますよ。

好みにもよりますが、音声はスマホではなく、ウォークマンやipodなどの音楽プレイヤーに落とすのもいいですね。
管理人は昔からの習慣で、音楽を聴くのはスマホではなくウォークマンを使っています。

まとめ

経理の仕事をやっていて、経理だけでなく他の分野の知見も深めたいということであれば、中小企業診断士はうってつけと言えます。
実際に、私の上司も持っていますし、部のメンバーも勉強中という者がおります。

転職を考える場合でも、経理だけでなく、幅広い知識を習得しています!というアピールになることでしょう。
(もちろん、資格だけで転職が成功するわけではありませんが…。)

あなたも、これからの時代、経理の知識だけで大丈夫だろうか、という漠然とした不安があるならば、ぜひ中小企業診断士の勉強を検討してみてはいかがでしょうか。

>>スタディング中小企業診断士講座詳細